メニュー

楽ラップの積立とは

楽ラップの積立は、毎月自動で楽ラップに追加投資(増額)する便利なサービスです。

積立にはどういうメリットがあるの?

積立の魅力は、注文の手間を省けるだけではありません。
積立を続けることにより、上下する市場の動きを利用して、「安いときにはしっかり買う」という投資が自然にできます。
長期にわたる投資を考えている人にとって、投資のリスクを抑える効果がある「時間分散」をより手軽にできる積立は、有効なツールであると言えます。

定期的に投資することで、安いときにしっかり買う

楽ラップの積立は1万円から

積立は、1万円からの楽ラップの契約に加えて、お申込みいただくことが可能です。
1万円からできる積立は、楽ラップを始めようと思っている方も、楽ラップを既に始めている方もお申込みいただけます。

  • 積立のみをご利用いただくことはできません。
楽ラップの積立

毎月コツコツ資産形成

積立をする日(積立指定日)は、10日または25日(休業日の場合は翌営業日)のどちらかから選べます。
また、ご契約後に、積立金額や積立指定日を変更することもできるので、資金計画にあわせながら無理のない範囲で投資を続けることができます。

10日or25日

積立の設定日と開始日

楽ラップを始める(新規申込)手続きを行い、運用が開始した月に積立を設定した場合※、その翌月の積立指定日から積立が開始します。
また、新規申込に伴う運用が開始した月の翌月以降に積立を設定した場合は、設定申込の翌営業日以降の積立指定日から積立が開始します。

  • 新規申込と同時に積立を設定した場合も含みます。
新規申込に伴う運用開始月に積立を設定した場合 新規申込に伴う運用開始月の翌月以降に積立を設定した場合

3回連続で残高不足により積立が行われなかった(積立エラー)場合、積立の設定は自動的に解除されます。
積立には、積立指定日の前営業日15時までに、証券総合口座へ積立金額が入金されている必要があります。なお、マネーブリッジ自動入出金を設定している場合は、楽天銀行普通預金を含めた買付可能額が対象となります。

楽ラップのリスクと費用について

楽天証券ラップサービスは、国内投資信託および外国投資信託等を主な投資対象として運用を行うため、投資元本は保証されるものではなく、これを割り込むことがあります。
また、お客様には運用にかかる費用等をご負担いただきます。費用等には、直接ご負担いただく費用(投資顧問料(投資一任フィー)及び管理手数料(ラップフィー))と、間接的にご負担いただく費用(投資対象に係る費用)があります。
楽天証券ラップサービスの手数料体系には固定報酬型と成功報酬併用型があり、固定報酬型では投資顧問料(投資一任フィー)と運用管理手数料(ラップフィー)の合計が最大で運用資産の0.715%(税込・年率)、成功報酬併用型では投資顧問料(投資一任フィー)と運用管理手数料(ラップフィー)の合計が最大で運用資産の0.605%(税込・年率)+運用益の積み上げ額の5.50%(税込)となります。このほかに間接的にご負担いただく費用は、投資信託では運用管理費用として、信託報酬 (最大で信託財産の0.330%(概算)(税込・年率)。但し、楽天証券ラップサービスで投資する投資信託が投資対象とする他の投資信託の信託報酬等を加えた実質的な運用管理費用は最大で信託財産の0.682%(概算)(税込・年率)です。)、信託財産留保額(最大で信託財産の0.15%(概算))、その他費用をご負担いただきます。
これらの費用の合計額および上限額については、資産配分比率、運用状況、運用実績等に応じて異なるため、具体的な金額・計算方法を記載することができません。詳しくは、契約締結前交付書面および目論見書等でご確認ください。なお、楽天証券ラップサービスにはクーリング・オフ制度は適用されません。
金融商品仲介業者を通じてお申込みいただいたお客様は、ご担当者までお問合せください。