メニュー

コラム・読み物

多くのお客様がご利用いただいている楽ラップの、お客様のパフォーマンス状況をご紹介します。

プラスリターンの人の割合

楽ラップ契約者のパフォーマンスは?

今回の数字は、「62.43」です。
これは、2018年5月30日時点で楽ラップをご契約いただいているお客様のうち、パフォーマンスがプラスの方の割合です。
楽ラップは2016年7月の運用開始から約2年が経過しましたが、その間株式市場は上昇し、円安も進行したため、運用期間としては非常にいい時を過ごしたといえます。
実際、2017年12月末時点では、約98%のお客様がプラスのリターンとなっていました。
しかし、ご存知の通り2018年2月以降、米国の長期金利が上昇したことや、米国の保護貿易色が強まったことなど不透明感が高まったことで、株式市場は軟調に推移しました。足元では、米朝首脳会談の開催等明るいニュースもあり、株式市場は緩やかながら回復基調といえます。
こうした環境下、6割以上のお客様が依然プラスのリターンとなってることは、楽ラップの運用方針(長期的な見通しに基づく分散投資)が機能した結果といえるのではないでしょうか?

楽ラップご契約者の損益状況(2018年5月30日時点)

楽ラップご契約者の損益状況(2018年5月30日時点)

お客様の状況をもう少しひも解いてみたいと思います。
最もパフォーマンスがよかったお客様はプラス30%以上となっています。運用コースは1000900で株式比率が最も高いコースを選択していました。 これも重要な要素ではありますが、最も重要なのは投資期間です。この方は楽ラップスタート時から運用を行っていました。リスクを取りつつ、時間も味方につけていた結果といえます。
また、マイナスの方も4割程度いますが、多くは▲3%未満です。
長期での安定的なリターン獲得を目指している楽ラップでは、短期的(例えば2018年2~3月)の状況では、マイナスになる局面もありますが、長く持つことで、下落局面の影響を低減できているといえます。
長期の資産運用、そしてお客様のコア資産として楽ラップをこれからもよろしくお願いします。

  • 上記は、楽ラップにご契約いただいているお客様の2018年5月30日時点の投資元本に対する損益を基に算出しています。ただし以下の方は除外しています。
    ①2018年5月30日より以前に全部解約を行い、当該日に楽ラップの残高のないお客様。
    ②運用開始日が2018年5月30日のお客様
  • 楽ラップに係る手数料等は控除しています。
  • 上記は過去の実績であり、将来の動向等を示唆・保証するものではありません。楽ラップは投資信託に投資を行うラップサービスのため、市場動向や為替変動の影響を受けます。よって元本が保証されるものではありません。ご紹介した数字やグラフは2018年5月30日時点のものであり、今後変動します。
楽ラップのリスクと費用について

楽天証券ラップサービスは、国内投資信託および外国投資信託等を主な投資対象として運用を行うため、投資元本は保証されるものではなく、これを割り込むことがあります。
また、お客様には運用にかかる費用等をご負担いただきます。費用等には、直接ご負担いただく費用(投資顧問料(投資一任フィー)及び管理手数料(ラップフィー))と、間接的にご負担いただく費用(投資対象に係る費用)があります。
楽天証券ラップサービスの手数料体系には固定報酬型と成功報酬併用型があり、固定報酬型では投資顧問料(投資一任フィー)と運用管理手数料(ラップフィー)の合計が最大で運用資産の0.715%(税込・年率)、成功報酬併用型では投資顧問料(投資一任フィー)と運用管理手数料(ラップフィー)の合計が最大で運用資産の0.605%(税込・年率)+運用益の積み上げ額の5.50%(税込)となります。このほかに間接的にご負担いただく費用は、投資信託では運用管理費用として、信託報酬 (最大で信託財産の0.330%(概算)(税込・年率)。但し、楽天証券ラップサービスで投資する投資信託が投資対象とする他の投資信託の信託報酬等を加えた実質的な運用管理費用は最大で信託財産の0.682%(概算)(税込・年率)です。)、信託財産留保額(最大で信託財産の0.15%(概算))、その他費用をご負担いただきます。
これらの費用の合計額および上限額については、資産配分比率、運用状況、運用実績等に応じて異なるため、具体的な金額・計算方法を記載することができません。詳しくは、契約締結前交付書面および目論見書等でご確認ください。なお、楽天証券ラップサービスにはクーリング・オフ制度は適用されません。
金融商品仲介業者を通じてお申込みいただいたお客様は、ご担当者までお問合せください。