投資対象へのこだわり
おまかせ運用サービスの中には、米国に上場しているETF(上場投資信託)を投資対象とするものもありますが、楽ラップでは国内の投資信託を投資対象としています。
米国上場のETFは低コストの資産として知られていますが、運用成果とは別に、投資家自身が、購入・換金するときの為替の影響を気にする必要があります。
楽ラップでは、為替の動きも運用成果の一部として考え、「為替ヘッジあり」の投資信託にも投資しているので、為替の影響も含めて資産運用をおまかせすることができます。
米国上場ETFで運用の場合
運用による成果のほかに、「円⇔米ドル」の交換するタイミングによって、最終的に受け取る成果に影響が出る。
楽ラップの場合
為替の影響をコントロールする運用を行い、為替の動きも含めたおまかせ運用を提供
投資対象ファンド一覧表
- 2023年12月末現在
- 目論見書をご覧いただく場合は、ファンド名をクリックし、ファンド詳細ページに掲載の目論見書を確認ください。
- ファンドの運用や管理にかかる費用であり、ファンドの資産から支払われます。費用は、実質的には投資家が間接的に負担します。(すべて税込・年率)
- ファンドを償還以外のタイミングで換金する場合にかかる費用。ファンドを換金する際には、ファンドが保有する資産を売却するのに必要な資金を換金する投資家に求める仕組みです。徴収された金額はファンドの資産となるため、ファンドの運用上はプラスに働きます。
- 実質的な運用管理費用(ファンドが投資する他のファンドの運用管理費用等を加えたもの)は、信託財産の0.1775%程度(税込・年率)です。
- 実質的な運用管理費用(ファンドが投資する他のファンドの運用管理費用等を加えたもの)は、信託財産の0.1775%程度(税込・年率)です。
- 実質的な運用管理費用(ファンドが投資する他のファンドの運用管理費用等を加えたもの)は、最大で信託財産の0.48%(概算)(税込・年率)です。
- 実質的な運用管理費用(ファンドが投資する他のファンドの運用管理費用等を加えたもの)は、最大で信託財産の0.682%(概算)(税込・年率)です。
- 実質的な運用管理費用(ファンドが投資する他のファンドの運用管理費用等を加えたもの)は、最大で信託財産の0.487%(概算)(税込・年率)です。
楽天証券ラップサービスは、国内投資信託および外国投資信託等を主な投資対象として運用を行うため、投資元本は保証されるものではなく、これを割り込むことがあります。
また、お客様には運用にかかる費用等をご負担いただきます。費用等には、直接ご負担いただく費用(投資顧問料(投資一任フィー)及び管理手数料(ラップフィー))と、間接的にご負担いただく費用(投資対象に係る費用)があります。
楽天証券ラップサービスの手数料体系には固定報酬型と成功報酬併用型があり、固定報酬型では投資顧問料(投資一任フィー)と運用管理手数料(ラップフィー)の合計が最大で運用資産の0.715%(税込・年率)、成功報酬併用型では投資顧問料(投資一任フィー)と運用管理手数料(ラップフィー)の合計が最大で運用資産の0.605%(税込・年率)+運用益の積み上げ額の5.50%(税込)となります。このほかに間接的にご負担いただく費用は、投資信託では運用管理費用として、信託報酬 (最大で信託財産の0.330%(概算)(税込・年率)。但し、楽天証券ラップサービスで投資する投資信託が投資対象とする他の投資信託の信託報酬等を加えた実質的な運用管理費用は最大で信託財産の0.682%(概算)(税込・年率)です。)、信託財産留保額(最大で信託財産の0.15%(概算))、その他費用をご負担いただきます。
これらの費用の合計額および上限額については、資産配分比率、運用状況、運用実績等に応じて異なるため、具体的な金額・計算方法を記載することができません。詳しくは、契約締結前交付書面および目論見書等でご確認ください。なお、楽天証券ラップサービスにはクーリング・オフ制度は適用されません。
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