運用状況

楽ラップでは、定期的に運用状況や市場動向の解説、運用報告会の動画配信を行っています。

ネット運用報告会
(2018年9月14日収録)

ロボ・アドバイザー「楽ラップ」のサービス開始から2018年8月末までの運用状況や今後の運用方針をご説明します。
また、楽天証券経済研究所チーフグローバルストラテジストの香川より、「最近のグローバル市場動向 不確実性と向き合う国際分散投資」と題して、マーケットの解説もさせていただきます。

1 最近のグローバル市場動向
2 警戒したい当面の不確実要因
3 長期国際分散投資の意義を知る
4 サービス開始来の運用実績(楽ラップの運用状況)
5 今四半期の運用状況(楽ラップの運用状況)
6 今後の投資方針(楽ラップの運用状況)
7 (ご参考)私の投資状況

運用状況徹底解説
(2018年9月末)

楽ラップの運用状況

  • 2018年7月~9月の四半期においては、楽ラップの全コースにおいてプラスの運用成績となりました。7月は、米中貿易戦争への懸念低下および堅調な企業業績により株式市場を中心に上昇し、楽ラップのパフォーマンスを押し上げました。8月は、トルコ情勢の緊迫化等により新興国を中心に軟調に推移し、楽ラップは小幅ながらマイナスとなりました。9月に入ると再び上昇に転じ、米国株式は史上最高値を更新するなど堅調に推移しました。 その結果、2018年7月~9月の四半期ベースの楽ラップのパフォーマンスは+1.3%~+4.8%のプラスとなりました。
  • 楽ラップ開始来(2016年7月4日~2018年9月28日)のパフォーマンスを見ると、引き続き堅調な株式市場がパフォーマンスをけん引する形で堅調に推移し、最もリスクが高く株式比率の高い1000500が最も良好なパフォーマンスとなっています。
  • また、株式比率が20%未満で、最もリスクが低い1000100も+7.5%とプラスを維持しています。

各運用コースのパフォーマンス

  • 株式
  • 債券
  • その他

保守型

TVTなし1000100

やや保守型

TVTなし1000200

TVTあり1000600

やや積極型

TVTなし1000300

TVTあり1000700

積極型

TVTなし1000400

TVTあり1000800

かなり積極型

TVTなし1000500

TVTあり1000900

  • 下落ショック軽減機能(TVT機能)とは、株式市場の値動きが大きくなり、その状況が継続すると見込まれる場合に一時的に株式の比率を引き下げて、契約資産の損失を緩和するための機能です。詳しくはこちら

ポイント

  • 2018年7月~9月の株式は、米中貿易戦争への懸念低下に加え、堅調な企業業績を受け、9月には米国株式が史上最高値を更新し、日本でも日経平均株価が24,000円を超えるなど上昇基調となりました。
  • 債券は、8月までは比較的落ちついた動きとなりましたが、9月に株価が上昇したことから、金利は上昇(価格は下落)となりました。
  • 為替は、8月の新興国通貨の急落を受け、リスク回避的な動きから円高が進行しましたが、9月に入り、投資家のリスク許容度が上昇したことで、円安基調となり、前四半期末(2018年6月末)と比べ、円は米ドル、ユーロに対して共に下落(円安)となりました。
  • REITは、相対的に高い利回り水準から、堅調に推移しました。

2018年10月の下落について(2018年10月16日時点)

2018年9月中旬以降、株式市場は上昇基調となり、米国株式は市場最高値を更新しました。
しかし、10月に入り強い米国経済指標の発表を受け、米国長期金利が急上昇し、米国株式は急落しました、その影響は日本株や欧州株にも波及し、市場に不安が広がりました。
この状況を振り返ると、2017年12月から2018年1月にかけて株式市場が上昇基調となったのち、2月上旬に米国の雇用統計の数字が市場予想を上回ったことで、米国長期金利が上昇し、株式市場が調整局面入りした状況に近いかもしれません。
しかし、今回は大きく下げたのち、株式市場は戻しつつあります。
今後を考えると、米国を中心に企業業績は依然堅調な状況にあります。ただし、米中貿易戦争懸念は引き続き残っていることや、中国経済の減速懸念など、短期的に市場を変動させる要因は残っています。
こうした状況では、特定資産に集中した運用よりは、リスクを勘案した運用(分散投資)の重要性はより増していると考えています。

今回のコメント

楽ラップの運用環境は、引き続き良好な状況が続いています。しかし、米国の中間選挙や、中国の景気減速懸念、米国と中国や日本、EUとの貿易交渉の進展によっては、一時的に調整する局面も想定されます。こうした状況から分散投資の重要性はより増していると考えられます。楽ラップでは長期的に安定したリターン獲得を目的に分散投資を行ってまいります。今後とも楽ラップに末永いご愛顧を賜れればと思います。

マンスリーレポート

楽ラップでは、2016年7月4日のサービス開始以降の各運用コースの運用実績をマンスリーレポートで公開しています。

保守型 やや保守型 やや積極型 積極型 かなり積極型
TVTなし 1000100 1000200 1000300 1000400 1000500
TVTあり 1000600 1000700 1000800 1000900

パフォーマンスデータ

楽ラップでは、より透明性の高い金融商品の提供を目指して、定期的な運用状況の報告に加え、各運用コースの基本資産配分に基づくパフォーマンスデータを公表しています。

パフォーマンスデータに関する留意事項

データは過去の実績ならびにデータ更新時点における基本資産配分に基づく期待リスクと期待リターンであり、将来の成果を示唆・保証するものではありません。 また、お客様毎に運用開始日が異なるため、お客様のパフォーマンスを示すものではありません。パフォーマンスデータは、手数料を差し引いた後の数値であり、マンスリーレポートで表示しているものとは異なります。

  • 期待リスク(年率)
    各運用コースのポートフォリオを長期で保有した場合に期待されるリスク(年率、標準偏差)。ポートフォリオの基本資産配分と各アセットクラスの長期的な期待リスクおよび、各アセットクラス間の相関係数を基に算出しています。
  • 期待リターン(年率)
    各運用コースのポートフォリオを長期で保有した場合に期待されるリターン(年率・費用控除前)。ポートフォリオの基本資産配分と各アセットクラスの長期的な期待リターンを基に算出しています。
  • パフォーマンス
    各運用コースの提供開始時点を10,000として指数化したパフォーマンス(費用控除後)です。
  • パフォーマンスは、「投資顧問料」「運用管理費用」「ファンド費用」控除後です。「投資顧問料」「運用管理費用」は、楽ラップの固定報酬型における最大の料率0.702%(税込・年率)を採用しています。 なお、楽ラップでは、「投資顧問料」「運用管理費用」を毎月、1か月分先取りでお支払いただきますが、本データでは日次で控除しています。
楽ラップのリスクと費用について

楽天証券ラップサービスは、国内投資信託および外国投資信託等を主な投資対象として運用を行うため、投資元本は保証されるものではなく、これを割り込むことがあります。また、お客様には運用にかかる費用等をご負担いただきます。費用等には、直接ご負担いただく費用(投資顧問料及び管理手数料)と、間接的にご負担いただく費用(投資対象に係る費用)があります。

楽天証券ラップサービスの手数料体系には固定報酬型と成功報酬併用型があり、固定報酬型では投資顧問料と運用管理手数料の合計が最大で運用資産の0.702%(税込・年率)、成功報酬併用型では投資顧問料と運用管理手数料の合計が最大で運用資産の0.594%(税込・年率)+運用益の積み上げ額の5.40%(税込)となります。このほかに間接的にご負担いただく費用は、投資信託では運用管理費用として、信託報酬 (最大で信託財産の0.378%(概算)(税込・年率)。但し、楽天証券ラップサービスで投資する投資信託が投資対象とする他の投資信託の信託報酬等を加えた実質的な運用管理費用は最大で信託財産の0.6796%(概算)(税込・年率)です。)、信託財産留保額(最大で信託財産の0.30%(概算))、その他費用をご負担いただきます。これらの費用の合計額および上限額については、資産配分比率、運用状況、運用実績等に応じて異なるため、具体的な金額・計算方法を記載することができません。詳しくは、契約締結前交付書面および目論見書等でご確認ください。

なお、楽天証券ラップサービスにはクーリング・オフ制度は適用されません。金融商品仲介業者を通じてお申込みいただいたお客様は、ご担当者までお問合せください。

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