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運用状況

楽ラップでは、定期的に運用状況や市場動向の解説、運用報告会の動画配信を行っています。

ネット運用報告会
(2019年3月20日収録)

ロボ・アドバイザー「楽ラップ」のサービス開始から2019年2月末までの運用状況や今後の運用方針をご説明します。

1 サービス開始来の運用実績(楽ラップの運用状況)
2 今四半期の運用状況(楽ラップの運用状況)
3 今後の投資方針(楽ラップの運用状況)
4 (ご参考)私の投資状況

運用状況徹底解説
(2019年3月末)

楽ラップの運用状況

  • 2019年1月~3月の四半期においては、楽ラップの全コースにおいてプラスの運用成績となりました。米中貿易交渉の進展に対する期待感や、欧米の中央銀行が金融緩和の動きに舵を切ったことで、株式市場は1-2月にかけて大きく上昇しました。また、債券も景気減速感が高まったことで金利は低下(価格は上昇)しました。2019年1月~3月の四半期ベースの楽ラップのパフォーマンスは+4.7%~+9.5%のプラスとなりました。
  • 楽ラップの運用開始来(2016年7月4日~2019年3月29日)のパフォーマンスを見ますと、全運用コースでプラス幅を拡大しました。株式市場が堅調だったことから一番高リスクで株式比率の高い1000500が最も良好なパフォーマンスとなっています。
  • また、株式比率が20%未満で、最もリスクが低い1000100もプラスとなっています。

各運用コースのパフォーマンス

  • 株式
  • 債券
  • その他

保守型

TVTなし1000100

やや保守型

TVTなし1000200

TVTあり1000600

やや積極型

TVTなし1000300

TVTあり1000700

積極型

TVTなし1000400

TVTあり1000800

かなり積極型

TVTなし1000500

TVTあり1000900

  • 下落ショック軽減機能(TVT機能)とは、株式市場の値動きが大きくなり、その状況が継続すると見込まれる場合に一時的に株式の比率を引き下げて、契約資産の損失を緩和するための機能です。詳しくはこちら

ポイント

  • 2019年1月~3月の株式は、昨年市場の下落要因となった米中貿易交渉の進展に対する期待感や、欧米の中央銀行が金融緩和の姿勢に転換したこと等を好感し、1-2月は大きく上昇しました。3月は横ばいとなりましたが、当四半期ではプラスとなりました。
  • 債券は、世界的な景気減速懸念に加え、欧米の中央銀行が金融緩和へのかじ取りを切り始めたことで金利は低下(価格は上昇)しました。
  • 為替は、年初は円高基調で推移しましたが、2月に入ると株高、リスク回避の姿勢が弱まったことで、円安に振れました。3月は欧米で金融緩和姿勢が強まったことで小幅ながら円高になりました。前四半期末(2018年12月末)と比べ、円は米ドルに対して円安、ユーロに対しては円高となりました。
  • REITは相対的に高い利回り水準から、引き続き堅調に推移しました。

今後の市場見通し(2019年4月19日時点)

2019年の年明け以降、FRB(米国連邦準備制度)が利上げを打ち止め、市場では次の動きは利下げとの見方も出てきています。さらに景気が低迷している中国や欧州も政策対応により今年後半には回復に向かうとの期待が高まり、株式市場は上昇し、足元は史上最高値を伺う水準にまで達しております。ただし、株価のバリュエーションの高さを警戒する声もあり、徐々に上値が重くなってきております。一方、債券市場は、米国の10年国債利回りが昨年3.2%台まで上昇した後、低下に転じ、3月末には2.3%台まで低下、足元は2.5%台まで戻していますが、上昇の勢いは鈍っています。株式市場では、先行き楽観的な見方が広がりつつあるのに対し、債券市場では、いまだ景気について慎重な見方が崩れていません。

株式も債券も市場参加者が見ているのは、景気動向であり、今後の展開は発表される経済指標の結果にかかっております。米国経済は、今のところ堅調ですが、景気の大きなサイクルで見れば、すでにピークをつけた可能性が高く、企業収益の増益ペースが維持されるのかは不透明です。また景気低迷が目立っていた中国経済は、景気対策によりやや持ち直しの傾向を見せておりますが、欧州は足踏みが続いております。

楽ラップの運用チームでは、当面、市場は方向感を掴めず、レンジ内の動きになると考えていますが、もう少し長い期間では、先行きを慎重に見ております。米国経済は長期的な景気サイクルの下降局面に入っており、この大きなトレンドは変わらず、また中国や欧州の景気が回復しても、世界経済の減速を止めるほどのものにはならないと見ております。

このように、市場環境としては、あまり明るい先行きを想定していませんが、想定通りであれば、長期で積立投資をする投資家にとっては、安いコストで投資できる好機と見ています。市場が調整局面を続けている間に、着実に投資し続けることで、将来大きな果実を得られる可能性が高まります。特にこれから初めて投資をしようという方にとっては、積立投資を開始するチャンスと言えます。

今回のコメント

楽ラップの2019年1月~3月の運用環境は、昨年後半の軟調な運用状況から一転しプラスに転換しました。このように、市場は常に変動していることを再確認できる四半期だったのではないでしょうか?ゴールに向けた資産運用において重要なのは、分散、長期投資、そしてリスクの低減(リスク対比で効果的なリターンの獲得)になります。お任せ運用の楽ラップで分散・長期資産運用を実践いただければと思います。

マンスリーレポート

楽ラップでは、2016年7月4日のサービス開始以降の各運用コースの運用実績をマンスリーレポートで公開しています。

保守型 やや保守型 やや積極型 積極型 かなり積極型
TVTなし 1000100 1000200 1000300 1000400 1000500
TVTあり 1000600 1000700 1000800 1000900

パフォーマンスデータ

楽ラップでは、より透明性の高い金融商品の提供を目指して、定期的な運用状況の報告に加え、各運用コースの基本資産配分に基づくパフォーマンスデータを公表しています。

パフォーマンスデータに関する留意事項

データは過去の実績ならびにデータ更新時点における基本資産配分に基づく期待リスクと期待リターンであり、将来の成果を示唆・保証するものではありません。 また、お客様毎に運用開始日が異なるため、お客様のパフォーマンスを示すものではありません。パフォーマンスデータは、手数料を差し引いた後の数値であり、マンスリーレポートで表示しているものとは異なります。

  • 期待リスク(年率)
    各運用コースのポートフォリオを長期で保有した場合に期待されるリスク(年率、標準偏差)。ポートフォリオの基本資産配分と各アセットクラスの長期的な期待リスクおよび、各アセットクラス間の相関係数を基に算出しています。
  • 期待リターン(年率)
    各運用コースのポートフォリオを長期で保有した場合に期待されるリターン(年率・費用控除前)。ポートフォリオの基本資産配分と各アセットクラスの長期的な期待リターンを基に算出しています。
  • パフォーマンス
    各運用コースの提供開始時点を10,000として指数化したパフォーマンス(費用控除後)です。
  • パフォーマンスは、「投資顧問料」「運用管理費用」「ファンド費用」控除後です。「投資顧問料」「運用管理費用」は、楽ラップの固定報酬型における最大の料率0.702%(税込・年率)を採用しています。 なお、楽ラップでは、「投資顧問料」「運用管理費用」を毎月、1か月分先取りでお支払いただきますが、本データでは日次で控除しています。
楽ラップのリスクと費用について

楽天証券ラップサービスは、国内投資信託および外国投資信託等を主な投資対象として運用を行うため、投資元本は保証されるものではなく、これを割り込むことがあります。また、お客様には運用にかかる費用等をご負担いただきます。費用等には、直接ご負担いただく費用(投資顧問料及び管理手数料)と、間接的にご負担いただく費用(投資対象に係る費用)があります。

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