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コラム・読み物

楽ラップをご利用いただいているお客様の新規申込金額、増額金額の状況をご紹介します。

みんなの申込金額・増額金額は?

56.4%の方がまずは10万円からスタート

10万円からラップサービス(投資一任サービス)が利用できる「楽ラップ」。今回は、楽ラップを利用している方の新規申込金額をご紹介します。お客様の声からも「ほかの方はいくらから始めているのですか?」という声を時々頂戴します。やはり、ほかの楽ラップ利用者の状況を知りたいようです。
以下のグラフは、2018年1月~8月までの間に楽ラップを新規で申し込まれた方の新規申込金額の状況です。
グラフをご覧いただくとお分かりの通り、楽ラップの最低投資金額である10万円からスタートした方は、56.4%と過半数を占めています。多くの方が、まずは少額から始めて、積立投資によりコツコツ運用資産を増やしつつ、資金に余裕のある時は追加で増額をしているようです。また、50万円以上でスタートする方も23.5%おり、必ずしもみんなが少額からスタートしているわけでもなさそうです。
アドバイスとしては、金額は皆様の投資に振り向けることができる金額、つまり無理をしない金額から始めることが大切です。なぜなら、楽ラップは皆様の長期投資をサポートするサービスだからです。

楽ラップの新規申込金額の分布(2018年8月31日時点)

楽ラップの新規申込金額の分布
  • 2018年1月~8月の間に楽ラップを新規でお申込みいただいた方の、新規申込金額を基に作成。

増額は30.1%の方が10万円~30万円

では、増額はどうでしょうか?楽ラップは1万円以上1円単位で増額することが可能です。
グラフをご覧いただくとお分かりの通り、1~2万円で増額する方は15.2%いらっしゃいますが、最も多かったのは10万円~30万円の30.1%でした。
きっと、少額でスタートした後、楽ラップにご満足いただき、金額を増やしていただいたのだと思います。
また、楽ラップでは積立サービスも提供しています。無理のない金額を積立で毎月コツコツ投資し、時々増額でさらに資産を増やしてみるのはいかがでしょうか?

楽ラップの増額金額の分布(2018年8月31日時点)

楽ラップの増額金額の分布
  • 2018年1月~8月の間に楽ラップを契約済みの方の1回当たりの増額金額を基に作成。積立による増額は含んでおりません。

楽ラップをすでに契約している方は、楽ラップと上手に付き合っていただいていると思っています。「投資が重荷」になってしまうと、決して長続きはしません。長期投資とは、10年、それ以上の期間でじっくり資産を成長させ、ゴール時点で目標金額を達成することだと考えています。よくプロの投資家は短期で高いリターンを挙げていると思われがちです。しかし、プロは実は時間を味方につけて、資産を分散しリスクを低減する運用を行っています。その理由は、運用する資産を大きく減らさないことに重点を置いているからです。
これから楽ラップを利用しようとお考えのかた、または既に楽ラップをご契約の方には、長期で楽ラップとお付き合いいただければと思います。楽ラップは、長期で見たときに目標とするリターンを獲得することを目的に運用しているからです。

  • 上記は過去の実績であり、将来の動向等を示唆・保証するものではありません。楽ラップは投資信託に投資を行うラップサービスのため、市場動向や為替変動の影響を受けます。よって元本が保証されているものではありません。ご紹介した数字やグラフは2018年8月31日時点のものであり、今後変動します。
楽ラップのリスクと費用について

楽天証券ラップサービスは、国内投資信託および外国投資信託等を主な投資対象として運用を行うため、投資元本は保証されるものではなく、これを割り込むことがあります。
また、お客様には運用にかかる費用等をご負担いただきます。費用等には、直接ご負担いただく費用(投資顧問料(投資一任フィー)及び管理手数料(ラップフィー))と、間接的にご負担いただく費用(投資対象に係る費用)があります。
楽天証券ラップサービスの手数料体系には固定報酬型と成功報酬併用型があり、固定報酬型では投資顧問料(投資一任フィー)と運用管理手数料(ラップフィー)の合計が最大で運用資産の0.715%(税込・年率)、成功報酬併用型では投資顧問料(投資一任フィー)と運用管理手数料(ラップフィー)の合計が最大で運用資産の0.605%(税込・年率)+運用益の積み上げ額の5.50%(税込)となります。このほかに間接的にご負担いただく費用は、投資信託では運用管理費用として、信託報酬 (最大で信託財産の0.330%(概算)(税込・年率)。但し、楽天証券ラップサービスで投資する投資信託が投資対象とする他の投資信託の信託報酬等を加えた実質的な運用管理費用は最大で信託財産の0.682%(概算)(税込・年率)です。)、信託財産留保額(最大で信託財産の0.15%(概算))、その他費用をご負担いただきます。
これらの費用の合計額および上限額については、資産配分比率、運用状況、運用実績等に応じて異なるため、具体的な金額・計算方法を記載することができません。詳しくは、契約締結前交付書面および目論見書等でご確認ください。なお、楽天証券ラップサービスにはクーリング・オフ制度は適用されません。
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